鹿嶋市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-02号
近年日本各地にて異常気象による大型台風や集中豪雨、線状降水帯の発生による甚大な風水害が起きております。また、大地震などの自然災害も世界各地で発生し、大きな被害をもたらしております。
近年日本各地にて異常気象による大型台風や集中豪雨、線状降水帯の発生による甚大な風水害が起きております。また、大地震などの自然災害も世界各地で発生し、大きな被害をもたらしております。
254 ◯健康増進課長兼石岡保健センター所長兼新型コロナワクチン対策担当(荻沼宏樹君) やはり43年経過しておる施設でございますので、老朽化により、通常の雨であれば特段はないんですけど、大雨の横殴りの雨のケースであると、やはり台風等なり、最近ある集中豪雨みたいなときは、今年度も数回程度、雨漏りはしたところもございました。
近年、夏の猛暑や線状降水帯による集中豪雨など、気候のパターンが従来とかなり異なってきているのは、多くの皆様が認めていることだと思います。そして、記録的な豪雨による洪水、また土砂崩れなど甚大な被害が相次いで日本全国の中で起こってございます。 先日気象庁が記録的と表現したとおり、今年6月下旬から7月初めの暑さや、また7月中旬から8月中旬にかけての降雨は、これまでないものでございました。
日本のどこかで線状降水帯が発生し、1時間100ミリを超える集中豪雨が日本のどこででも降るような事態が起こっております。天気予報では、土砂災害や洪水への注意が常に喚起されております。 本市でも過去に何回か崖崩れが発生し、家屋に被害が出ております。本市では市単独事業として、がけ地崩壊対策事業を実施しておりますが、なかなか実績が上がっていないように見受けられます。
近年、全国的に増加傾向にある集中豪雨や、もう全国どこでもでありますが、本当にこの1か月程度で東北、中部、近畿、特に関東に河川の氾濫等の大規模な自然災害が発生しております。また、記憶に新しいところで県内2015年の関東・東北豪雨の鬼怒川の氾濫や2019年の台風19号による那珂川の氾濫なども、本当に県内近しいところでの災害ということでは記憶に新しいところかと思います。
近年地球温暖化による自然災害が多発し、とりわけ集中豪雨による水害が多発し、本年も8月前半に発生しました各地の水害の被災者の皆様には、心よりお見舞いを申し上げる次第でございますが、本市におきましても2015年9月の鬼怒川流域の水害を契機に、万全とまではいかないものの危機管理体制が構築され、避難訓練等も本格的に実施されております。
第10款災害復旧費は支出済額1,483万8,000円で、令和3年7月に発生いたしました集中豪雨により被害を受けた飯田地区の市道(笠)0218号線の災害復旧事業でございます。 第2款諸支出金は支出済額10億553万5,695円で、市立病院や上下水道、工業用水道事業への支出金でございます。 以上で、令和3年度一般会計歳入歳出決算の説明を終わります。
そして数時間にわたり停滞して、集中豪雨をもたらします。これまで発生の予測は困難で、現在の技術をもってしても、的中率は全国単位で2回に1回、地方単位で4回に1回という程度でございました。 また、川の氾濫に対しましても、氾濫危険水位に達した場合に氾濫危険情報が発表されます。6月13日からは、雨量などを基に推移を予測して、3時間以内に氾濫の可能性がある場合にも情報が発表されるそうでございます。
巨大化する台風や記録的な集中豪雨で,近年,浸水被害が頻発しております。そこで,美乃浜学園の校庭は指定避難所になっているんですが,先ほども質問したとおり,校庭貯留施設が併設されております。また,豪雨時また豪雨後,校庭での車中泊は,私が見る限り困難だと思います。今後のその対応策について,避難所としての対応策として,再質問をさせていただきます。
今回は、今の気象状況に関するところから入っていくのですが、現在は線状降水帯などでもたらされる集中豪雨の頻度が、この45年で年間2倍増えているということであります。さらに、この6月から7月の梅雨の時期というのは、集中豪雨の頻度というのが、驚くことなのですが、4倍に迫るということで、土砂災害や水害のリスクが非常に高まっているということであります。
一たび集中豪雨に見舞われると,水害常襲地域及び危険区域に住む多くの住民の生命と財産が危険にさらされることになるため,関係機関と調整を図りつつ,早急な河川改修や洪水被害防止策を推進する必要があります。 その治水対策の進捗について伺います。 本市は,平成28年に起きた集中豪雨で家屋浸水,道路冠水など広範囲な被害が発生し,翌年に緊急治水計画が策定されました。
近年、台風の大型化や多発する集中豪雨など大規模自然災害の発生によりリスクが高まっていることから洪水、土砂災害、ハザードマップを改修し、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域、指定緊急避難所等について市民の周知を図りますと。地図面の更新内容について、また情報面、学習の更新についてお伺いいたします。 また、津波避難施設整備に伴う不動産鑑定、地質・測量調査についてお伺いいたします。
集中豪雨対策につきましては,中丸川流域における浸水被害軽減プランに基づき,国や県と連携しながら河川や下水道の整備を推進することに加えて,地元の住民や企業と一体となった総合的な治水対策を,引き続き進めてまいります。 水道施設につきましては,令和4年2月に供用開始した,耐震性能を備える新上坪浄水場により,水の安定供給に努めてまいります。
マーケティング手法の活用について (2)コロナ禍でスタートした第3次総合計画後期基本計画の推進について 2.令和4年度予算編成について …………………………………………………… 123 3.令和4年度市政の取組について ………………………………………………… 123 (1)市民の安全安心な暮らしを守るまちづくり ①災害時の対応について ②集中豪雨対策
本市におきましても、浸水対策を図るべく多発する集中豪雨や都市化の進展に伴う浸水被害のリスク増大に対応するため、雨水流下機能を確保するため定期的なしゅんせつ作業や補修等による維持管理を進めており、水害に強い都市をつくるとともに、安全安心な市民生活の確保を図ってきているところでございます。市街地から流出する雨水を適正かつ迅速に処理することを目的に、鉢形雨水幹線が整備されてございます。
その後、地域の要望から、平成21年度には荒野台区並びに小山区の排水整備事業については畑地帯総合整備事業で実施し、集中豪雨等による農地への冠水被害と国道内水氾濫解消に向けた事業を推進しております。平成20年度の幹線排水路計画の変更により、北ブロックが今年度で終了するようでありますが、事業の検証と課題について、執行部と地域住民が共通認識を持ち、理解を深めたく、今回質問をいたします。
本補正予算は、道の駅かさまオープンにかかる経費及び7月の集中豪雨や強風による道路等の被害対応に早急な予算措置が必要であったことから、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,206万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ335億1,952万6,000円としたものでございます。 歳入歳出予算の主なものにつきまして、事項別明細書にて御説明申し上げます。
次に,課題と対応策についてですが,未改修区間においては,集中豪雨などまとまった雨が降ると水田への浸水が起こる場合があります。対策として,市管理河川については土のう設置など現場の状況を見極めながら対応し,県管理河川については県と連携をして取り組んでまいります。 また,実施中の各事業につきましては計画的に進め,早期完成を目指してまいります。 ○鈴木一成 議長 18番海野富男議員。
◎経済環境部長(飯島敏雄君) 経済環境行政、自治体新電力についてのうち、温室効果ガス実質ゼロに向けた取り組みについてでございますが、近年、地球温暖化に起因する気候変動によって集中豪雨や台風などの自然災害が頻発しており、世界的に見ても、海面上昇や熱波、干ばつ、大雨による洪水が発生し、動植物の生態系にも影響を及ぼしている状況でございます。